腸内環境に悪い食べ物と悪い習慣

腸内環境に悪い食べ物と悪い習慣

こんにちは^ ^

今日は腸内環境の為にやらない選択をお伝えさせていただきます。

まずは食べ物!!

腸内環境のために、発酵食品を摂る事は知られていますが、なかなか発酵食品を摂れないと言う方には、腸内環境に悪い食べ物を摂らないと言う選択をしてほしいです。

腸内環境に悪い食べ物

 

1,加工食品

ファストフードやインスタント食品にソーセージやベーコンなどには、防腐剤や添加物が多く含まれています。これらの物質は悪玉菌の大好きな餌となり、腸内細菌のバランスを崩し、善玉菌が減り悪玉菌が増える原因となります。

2,精製された砂糖

ケーキや菓子パン、ジュースなどに含まれる砂糖は、悪玉菌のエサになります。過剰な砂糖の摂取は腸内の炎症を引き起こし、腸内環境を悪化させます。最近では知り合いの方で、ペットボトルのジンジャエールを毎日1本飲んでいたら、健康診断で糖の数値が高く、糖尿病予備軍になると言われたと聞きました。

3,過剰な動物性脂肪

肉や乳製品に含まれる飽和脂肪酸は、腸内で悪玉菌を増やす可能性があります。また、過剰な脂肪摂取は腸の働きを鈍らせ、便秘の原因にもなります。お肉を食べる前には野菜を食べて少しでもお肉の脂を吸収しないようにしてください。

 

続いては、腸内環境に悪い習慣です!これらも腸内環境ととても関係しています!

 

腸内環境を悪化させる習慣

 

1,ストレス

ストレスは腸と深い関係があり、腸内のバランスを崩す原因となります。ストレスを感じると、腸内の動きが不安定になり、便秘や下痢が引き起こされることがあります。

2, 睡眠不足

睡眠不足はホルモンバランスを乱し、腸内環境にも悪影響を与えます。特に深夜の食事は腸に負担をかけます。食べたものを消化するまでに3時間はかかると言われています。なので、睡眠の質を上げるためにも、夜更かしと遅い時間の食事を控えることが大切です。

3,運動不足

適度な運動は腸の働きを助け、腸内細菌のバランスを整えるのに役立ちます。反対に、運動不足は腸内環境の悪化に繋がります。

 

 腸内環境を改善する方法

 

1,腸内環境に悪い食事をしない、やはり発酵食品を摂る

発酵食品を摂ると言うのはよく聞く話ですが、忘れてしまいがちなので何度も言わせてもらいます。ヨーグルト、納豆、キムチ、味噌などの発酵食品には、善玉菌が豊富に含まれています。これらの食品を毎日の食事に取り入れることで、腸内の善玉菌を増やすことができます。調味料の醤油やみりんも発酵食品といいます。

2,食物繊維を意識的に摂る

野菜、果物、全粒穀物には食物繊維が豊富で、腸内環境を整える効果があります。特に水溶性食物繊維(オートミール、、にんじん、こんにゃく海藻類、りんご、バナナ、キウイなど)は善玉菌のエサとなり、腸内細菌のバランスを改善します。

3,適度な運動を取り入れる

ウォーキングやヨガなどの軽い運動は、腸の働きをサポートし、便秘予防にもなります。毎日10分でも体を動かす習慣をつけましょう。

4,十分な睡眠をとる

睡眠中に腸内環境が整えられるため、質の良い睡眠が大切です。特に、寝る前にスマホやパソコンの画面を見ないようにしたり、お酒を飲み過ぎないようにすることや、寝る3時間前までに食事を済まして、リラックスした状態で寝ると良いでしょう。

 

腸内環境は毎日の小さな習慣の積み重ねで整えることができます。少しずつ意識を変えて、腸に優しい生活を心がけてくださいね。

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